昔・・
習いたてなので 練習に・・ということで
オーラソーマを していただいた ことが あります。
その時 いろいろ ご説明も 受けたと 思いますが・・
今となっては ちょっと 忘れてしまったのですが (スミマセン。。)
でも 一つだけ すごく 印象に 残ったことが あります。
「なんか わからないけど 赤が すごく 入っていますね・・」 と
私は 昔から 髪の毛を 赤にする こだわりが あります。
もちろん 真っ赤には できないので・・ 赤系です。
今は、 化学で 脱色して ヘナで 赤く 染めています。
私が している 仕事も 商品が 赤色を しています。
実際は 血赤と 言ったほうが いいのかなと 思います。
人からも イメージカラーは よく 赤と 言われていました。
別に 赤色が すごく 好きという 訳でも なく・・
でも・・
気になることが あるのです。
それは・・ 神社を めぐっていると・・
お稲荷さんの 鳥居や 拝殿が 赤いのは よく あることかなと 思うのですが・・
たまに お稲荷さんでも ないのに 鳥居が 赤というか 朱色で
拝殿も 朱色・・と いうことが あって・・
そういう場所に 祀って ある 神様は 結構 姫系が 多いので
だからかな・・ なんて 思ったりも したのだけど・・
私の 好きなものというか 気になるものに 縄文時代というのが あります。
何かの 本に 縄文時代の 一番尊い 色は 朱色だったと 読んだ ような 気がします。
そして うまく 言えないの だけど この 朱色の 拝殿の ある 神社には
なんか 共通する ものを 感じるのです。
私が 廻った 神社 だけなので 例外や たまたま なのかも しれませんが・・
そこに まつって ある 神様の 姫系の 方は わりと 水に纏わる 神様が 多いのです。
私は、縄文時代に ものすごい 興味というか 愛着があります。
もしかしたら その 時代に 生きていたのかも しれません。
清めと いう字や 浄化という 字は やっぱり さんずいで 水という 意味が ある・・
古代は 水で 清める 考えが あったのだろうと 思っています。
私の 好きな 水源に 塩という 字が 付く所が あります。
そこの 云われに よると この水を お清めの水として お祭りの 前などに
撒いて いた そうです。
そして 塩と水 と いえば 海・・
海から 来た 神様が 古代は 崇められていて そして それは 女性だった・・
水には 特別な 意味が あったのだと 思うのです。
私が スサノオ様を あまり 好きでないと 感じる 理由・・
それは 火を 感じるからで あり
尊い ものが 水から 火に 変わってしまった・・
女神から 違う ものに 変わった ように 感じること・・
でも 悲しいかな 火は 朱の色を 感じさせる もので あり
そんな ジレンマを この 朱色に 感じて いるのかなぁ・・と 思うのです。
だから・・
私に とって この 朱色には
何か 思い入れが あるような
そんな 気がして います。